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リスティング広告運用のフリーランスがWordPressでサイト制作

個人事業主やフリーランスとして独立すると、自分のホームページが欲しくなりませんか?

私は、リスティング広告の運用を専門としたフリーランスとして独立しました。「コネなし、金なし、学歴なし」のスタートです。しかし「時間」だけは沢山あったので、ホームページはWordPress(ワードプレス)を勉強して自分でサイト制作しました。

今までサイト制作の知識や経験はほとんどゼロの初心者で、アメブロの更新ぐらいしかできなかった私でしたが、なんとかリスティング広告運用のお問合せをいただけるまでのホームページを作ることができました。もちろん自主制作ですので、制作費用は0円です。

「ホームページが欲しいけど、制作会社に依頼すると費用が高すぎる」と悩まれている方の参考になれば幸いです。

ホームページの役割

ホームページは「24時間365日働いてくれる、優秀な営業マン」です。

フリーランスにとって多くの悩みが「どうやってクライアントや案件を集めるか」だと思います。
サラリーマンのように常に仕事があり安定した給与が手に入るわけではないので、案件や仕事が少なくなると不安な気持ちにもなってきます。

フリーランスになった最初は、知人の紹介やクラウドソーシングを活用して案件を受注することが多いと思います。しかし、紹介やクラウドソーシングの案件をメインにしていると、単価もなかなか上がらないので、フリーランスとして安定した活動も難しくなってきます。

フリーランスとして必要となることは、自分のスキルをクライアントに正しく理解してもらい、正当な単価で案件を受注することです。

ホームページがあれば、自分の経験やスキル、実績などをアピールすることができます。
また、名刺にホームページのアドレスを記載すれば、1度会っただけでは伝えられなかったことをホームページで補うことができます。
さらにホームページを公開すると、GoogleやYahooなどの検索エンジンからのサイト訪問が増えてきます。新規のクライアント様からダイレクトに案件の依頼をいただけるようにもなります。

自分のホームページを持つ方法

もっとも簡単な方法は、アメーバブログなどの無料ブログを利用することです。
まずは無料ブログをホームページ代わりにしているフリーランスも多いと思います。

また、最近では「ペライチ」という、無料で簡単にホームページを作成できるサービスもあります。

参考:ペライチ

とりあえずホームページが欲しいという場合は、これらのサービスを利用するのも良いと思います。

ただ、ホームページのドメインが他の人と同じものになってしまうという欠点があります。
名刺に記載するホームページアドレスも、できれば自分だけのオリジナルのものにしたいですよね。

また無料ブログは、ホームページを公開した直後のアクセス数が多いことがメリットですが、長期的に見るとSEO効果(検索エンジンからのホームページに来る人の数)が弱いです。
ホームページを使って集客を考えるのであれば、独自のホームページを持ったほうがメリットも大きいです。

ホームページ公開に必要なもの

ホームページを公開するために必要なものは、「ドメイン」「サーバー」「CMS」です。
「ドメイン」とは、インターネット上で自分のホームページの場所を示す住所のようなものです。
「サーバー」とは、インターネット上に自分のホームページを設置するための土地のような役割です。
「CMS」とは、Contents Management Systemの略で、簡単にホームページを作成するためのツールの総称です。
このホームページは、WordPress(ワードプレス)というCMSを利用しています。

独自ドメイン

私のホームページURL「amijat.work」が、アミジャットのドメインです。
https://amijat.work/」というドメインにアクセスすることで、アミジャットのホームページを閲覧することができます。
インターネット上で自分のホームページを示す住所の役割ですので、他のホームページとは被らない世界に1つだけの独自ドメインを取得する必要があります。

このサイトのドメインは「お名前.com」というサイトから購入手続きを行いました。

ドメイン取得に必要な費用は、ドメイン名によって様々です。また、すでに利用されているドメインは購入することができません。

ドメインの後ろの文字は「.com」や「.net」「.xyz」など様々ありますが、無難に「〇〇.com」や「△△.jp」などを選んで、自分の屋号やサービスに合わせたドメインを購入しましょう。
ちなみに、アミジャットのドメイン「.work」は利用料が1円でしたので、コスト削減を優先して「amijat.work」を購入しました。

サーバー

サーバーは、専門業者からレンタルします。無料のレンタルサーバーもありますが、有料のレンタルサーバーを選んだほうが安全です。

有料のレンタルサーバーは、「ロリポップ」「さくらサーバー」「エックスサーバー」など様々あります。
私は正直、サーバーのことが良く分からなかったので、「お名前.com」でドメインを購入したときに、合わせてレンタルサーバーも契約しました。
サーバーの費用は月額1,500円ほどです。

今後、レンタルサーバーは変えるかもしれませんが、今のところは「お名前.com」のサーバーで不便は感じていません。

ドメインを購入して、レンタルサーバーも契約できたら、ドメインとサーバーの関連付ける作業を行います。
私の場合はドメインもサーバーも同じ「お名前.com」でしたので、ヘルプを見ながらサクッと作業を終わらせることができました。

お名前ドットコムの管理画面

WordPress

WordPress(ワードプレス)とは、無料で利用できるホームページ作成ツールです。
ドメインとサーバーの設定が完了したら、WordPressの設定を行います。

私の場合は、「お名前.com」のサーバー管理画面に「WordPressインストール」の機能があるので、これを選択してWordPressの設定作業か完了しました。
お名前ドットコムのワードプレスインストール画面

WordPressのテーマ

WordPressの設定が完了したら、さっそくホームページを作成していきます。

WordPressには「テーマ」という、ホームページ全体のデザインや構成を変更できる機能があります。
この「テーマ」は無料のものから有料のものまで様々あります。
ワードプレスのテーマ

アミジャットで使用しているテーマ

「twenty seventeen」という、WordPressにデフォルトで設定されているテーマを使用しています。

参考:Twenty Seventeen — 無料の WordPress テーマ

知識0の初心者でホームページ制作を始めたので、テーマの違いもよくわからずデフォルトの「twenty seventeen」をそのまま使っています。

ただ、ホームページ作成を進めていくと分かるのですが、「twenty seventeen」は初心者にはおすすめしないテーマです。
文字のサイズやメニューの色を変えるといった作業にとても手間がかかります。
編集するために「子テーマ」を作成したり、各phpやスタイルシート(CSS)の内容を調べて編集したりと、なかなか難しいです。

でも、手間をかけたぶん愛着がわいているので、しばらくは「twenty seventeen」からテーマを変えることはないと思います。きっと。

初心者におすすめの無料テーマ

アミジャットとは別のホームページを作ろうとしたとき、色々と調べてたどり着いた無料テーマが「simplicity2」です。

参考:Simplicity | 内部SEO施策済みのシンプルな無料Wordpressテーマ

企業用ホームページとしても、個人のブログサイトとしても使える無料のテーマです。
サイドバーのメニューやメニューの追従機能、またSEO対策の設定機能などが、デフォルトで用意されています。
また「スキン」という機能を利用すると、全体のデザインを数パターンから選ぶことができます。

まずは無料テーマ「simplicity2」で始めてみて、慣れてきたら有料テーマに変える。
そして収益が安定してきたら、ホームページ制作会社にリニューアルを相談するという方法がよいと思います。

設定しているプラグイン

「プラグイン」とは、WordPressと連携することで色々な機能や設定が追加できるツールです。
例えば「Facebookの共有ボタンを表示させる」や「ホームページで使う画像サイズを圧縮する」など、様々なプラグインがあります。

このホームページのテーマ「twenty seventeen」は、デフォルトで使える機能が少ないため、補うためにいくつかプラグインを使用しています。プラグインの使い過ぎは良くないのですが、初心者なので仕方ないです。

使用しているプラグインを紹介します。

AddToAny Share Buttons

Facebooやtwitterなどのソーシャルボタンを追加できるプラグインです。

Akismet Anti-Spam

迷惑コメントなどのスパムをフィルターするプラグインです。WordPress をインストールするとデフォルトで入っています。

All In One SEO Pack

記事のタイトル設定など、SEOに関わる設定を細かく行えるプラグインです。

Breadcrumb NavXT

「パンくずリスト」を表示できるプラグインです。

Contact Form 7

お問合せフォームを設置できるプラグインです。

EWWW Image Optimizer

ホームページで使う画像を最適化して、表示速度を向上させるプラグインです。

Google Tag Manager for WordPress

WordPressにgoogleタグマネージャーを導入できるプラグインです。

Google XML Sitemaps

検索エンジンにサイト情報を通知するためのサイトマップを自動生成できるプラグインです。

PuSHPress

ホームページを更新した際に、コンテンツ情報をGoogleのインデックスに送ることができるプラグインです。

Pz-LinkCard

カード形式のリンクを表示できるプラグインです。↓これです。

UpdraftPlus – Backup/Restore

WordPressのバックアップを保存できるプラグインです。

ホームページ運用に必要な解析ツール

ホームページを作成したら、合わせて設定しておきたいツールを紹介します。

Google Search Console

自分のホームページがGoogleの検索結果に対して、どのようなパフォーマンスが反映されているか確認できる無料のツールです。
具体的には「どのようなキーワードで検索したときに表示されているか」や「検索結果に表示されたときのクリック率」などが確認できます。

参考:Search Console とは

Googleアナリティクス

自分のホームページに来た人が、ホームぺージの中でどのような行動をしているか確認できる無料のツールです。
「Google Search Console」はホームページに来るまでの動きを見るツール、「Googleアナリティクス」はホームページに来たあとの動きを見るツールという役割です。

参考:Google アナリティクス

おわりに

フリーランスにおけるホームページの役割と、私が自分で作ってみたホームページ(今ご覧いただいているサイトです)のこと紹介させていただきました。

サイト制作は、基本となるHMLLやCSSなど覚える必要もあり、最初は難しいと感じるかもしれません。
私もまだまだWordPressの理解が足りず、本を読みながら勉強中です。

ただ、慣れてくるとホームページの立ち上げや運用が楽しく感じるようになります。

先日、相方が「私もワードプレスってやつでブログ書きたい」と相談してきたので、新規でブログサイトを作りました。

参考:FBI|フリービューティー∞

このサイトはドメイン取得(サブドメイン利用)からWordPressのインストール、必要なプラグインやツール設定まで、この記事で紹介していることを半日ほどで完了して公開することができました。

知識も活動の幅も広がりますので、フリーランスの方は自分でホームページを作ることに挑戦してみてください。

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リスティング広告運用のフリーランス。サイトのアクセス解析やライティングもやってたり。このホームページもWordPressで自作。趣味は自転車ロードレースとプロレス観戦。猫アレルギーを持ちながらも3匹の猫と生活中。